映画仮面ライダー見てきたー

受付で胸を張って「仮面ライダー1枚!」いっそ清々しい
で、感想としては・・・特撮は凄かった、うん
ディケイド:TVや夏の映画と同じ、相変わらずなんの説明も無ければなんの謎解きも無い。場面転換や場所移動もムチャクチャ。キバーラや鳴滝、死神博士やラスボス、タックルに蜂女、どれもこれもいきなりな上に説明無しで「ディケイドに物語りは無い!」えーそれを作中で言うのー?、最後は「俺達の旅はこれからだ!」打ち切りジャンプ漫画かオイ。一応ディケイドは本来終わるはずだったほかのライダー達の物語を続けさせるための存在というネタだか現実だかわからんオチなんだけど、それと他のライダーを倒す事との繋がりがわからん、現在放送中のWの世界にまで行ってるし。
W:こちらもTVと同じで意外とまともなストーリー、話や場所移動もそれほど破綻無くて普通に見れた感じ。気になるのは誰がオヤッサンにフィリップ救出を依頼したか、どこでスカルメモリを手に入れたかだけど、それはTVの作中でおいおい語られるんじゃないかと。吉川格好良い歳の取り方したなぁ。
結局脚本家の差がモロに出た合作になっちゃった感じだなぁ、TVディケイドの脚本家が変わる前の本来の設定はどうだったのか知りたいなぁ。

WFC仮面ライダーWを軽くリペしてみた、整形色モロ黄緑部分をメタリックにしただけでも凄く映えるよ!面白いよ!でも大きさがなぁ・・・装着サイズなら良かったのに、チェっ。